Description | 「脳」「からだ(人体)」「ヒト」をめぐって「生きるとはどういうことか」を問い続けてきた解剖学者・養老孟司の代表的著作を読みなおし、その探求・思想の世界を一望する。「脳より大切なものがある」、「塀の上を歩け」、「あたりまえ」の本質、「無思想」という思想、「ヒトとはなにか?」…知的刺激に満ちた数々の至言とともに、東大医学部解剖学教室からの愛弟子である著者が、各著作が書かれた当時のエピソードも交え評伝風に語る。一冊でわかる、養老孟司のすべて! この本の目次 布施 英利 |
Auteur | Fuse Hideto |
Editeur | Chikumashobo |
Date de parution | 10/03/2021 |
Pages | 301 pages |
Langue | Japonais |
Titre original | 養老孟司入門 脳・からだ・ヒトを解剖する |