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Rimpa Painting Vol. V Assorted Themes and Appendix
295 x 295 x 42mm
Summary and list of plates in English included
342 pages
Description | 『琳派 第5巻 総合』について 近世日本が生んだ最も芳潤な美術「琳派」。京の本阿弥光悦・俵屋宗達にはじまり、尾形光琳・乾山をへて、江戸の酒井抱一・鈴木其一さらにその周辺の諸作家に至る数多くの芸術家たちの作品群は、日本美術史において見逃すことのできない一つの大きな流れを形成している。本シリーズでは、世界的にも類まれな装飾芸術の最高峰といわれる琳派の作品群を、画題別に分類収録し、画派としての特徴を明らかにするとともに、第一線で活躍する気鋭の研究者の琳派論を展開。琳派 第5巻「総合」は、扇面貼交、画帖など種々の画題を包含する作品および研究・鑑賞のための資料作品と琳派全5巻の補遺を収録。さらに『琳派』全5巻の収録作品が有する落款 (署名)・印章、琳派作家系図、琳派作家略伝、略年表、作者別総索引を収録する別冊付き。 |
Editeur | Shikôsha |